中埜博(ナカノ ヒロシ)
1948年 東京都生まれ
1975年 早稲田大学理工学部建築学科卒業
1978年 カリフォルニア大学バークレー校環境設計学部建築学科大学院修了
環境構造センター在日代表として「盈進学園プロジェクト」に参加(1982年-1986年)
現在、合同会社CEST代表
著書に「パタンランゲージによる住まいづくり」井上書院、「パタンランゲージによる住宅の建設」「ネイチャー・オブ・オーダー」監訳、建築作品多数
最近は「パタンランゲージ」の考え方の本質を生かした、ユニークなまちづくりの手法に注目が集まっています。
中埜さんは、まちづくりの現場で直面する「合意形成」の問題について、「パタンランゲージ」の考え方を利用して、一定の成果を上げてきたといいます。
「パタンランゲージ」のアイデアは、誰にとってもわかりやすく、またワークショップとなじみがよいので、住民参加が必須の「まちづくり」に大変重宝しているとのことです。
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中埜博さんが20年来、研究を重ねてきた「まちづくり」のアイデアについては、Kindleより販売中の電子書籍に詳しくまとめてあります。
ぜひ、手元に置いてご活用ください!