早稲田大学芸術学校、夏期集中講座についての詳細情報

2009年7月27日（月）～31日（金）の5日間、早稲田大学芸術学校にて行われる夏季特別オープンスクールについての詳しいお知らせです。

講座タイトルは『参加のまちづくり入門演習』。『パタンランゲージから「ネイチャーオブオーダー」へ―クリストファー・アレグザンダーの世界の再発見―』といった、最新の「パタンランゲージ」理論を随所に盛り込んだ、鮮度の良い（！）ワークショップとなっています。

定員枠が限られていますので、興味のある方はお早めのお申込みを！
（募集人数に達しましたので、締め切りました）

なお、早稲田大学芸術学校の事務のシステムの関係で、募集開始は明日、7月1日（水）からです。

***講座案内ここから***

2009年度早稲田大学芸術学校都市デザイン科夏期集中コース
『参加のまちづくり入門演習』

まちづくりには、まちのユーザーである市民の参加が欠かせません。本演習は、クリストファー・アレグザンダーのパタンランゲージ理論の日本での実践の第一人者である中埜博先生を講師に迎え、独自のワークショップ手法の体験を通して、参加のまちづくりの初歩について学びます。

■　場所　
早稲田大学大久保キャンパス61号館4階ゼミ室

■　スケジュール
７月２７日～７月３１日
１８：１５～２１：２５（途中１０分休憩あり）

７月２７日（月）：自分の手で自分たちの環境を生み出す実験
７月２８日（火）：フィールドワークによる「まち構造」の発見と整理
７月２９日（水）：まちの「パタン」の発見
７月３０日（木）：「パタン」から仮マスタープランへ
７月３１日（金）：マスタープランの検証

■　受講料
２０，０００円（資料代等）
芸術学校都市デザイン科1年は無料（申し込み不要）
それ以外の芸術学校生は１０，０００円

■　申込方法
①氏名 ②職業 ③学科／学年 ④e-mailアドレス ⑤一番連絡のとれる電話番号 ⑥参加動機や意気込み（２００字程度）を記入のうえ、
aasanka2009＠list.waseda.jp まで。

定員（２０名　募集人員８名）になり次第締切ります。

***講座案内ここまで***